安保法制容認、改憲支持などを列挙した希望の党の公認申請に伴う政策協定書が話題に
小池百合子東京都知事が立ち上げた希望の党が衆院選公認申請を求めた政策協定書の概要が10月2日、判明した。
安保法制容認、憲法改正支持、外国人地方参政権反対など、多くの民進党議員のこれまでの政治姿勢に反する条件が並んでいる。
これが踏み絵ともなった希望の党の公認申請に伴う政策協定書の実物だ。集団的自衛権行使の安保法制を容認すること、改憲を支持することなどを列挙。国会前で市民と共に戦争法反対を訴えた多くの民進党の前議員がこの踏み絵を踏み、サインをしたという裏切りを絶対に許せない。 pic.twitter.com/i5Q9O2lYDZ
— ジャーナリスト 田中稔 (@minorucchu) 2017年10月2日