安倍総理が国会答弁でパート収入事例にあげた“月収25万円”は高すぎると話題
安倍総理が国会答弁にて「私が月50万円で、妻が25万円であったとしたら」と例えたことについて、パート労働の実態から乖離し過ぎていると話題になっている。
[安倍総理 2016年1月8日【衆議院 予算委員会 国会】]
動画27分位から。
『私と妻。妻は働いていなかったけれども、景気はそろそろ本格的によくなっていくから、働こうかと思ったら、働き始めたらですね。我が家の収入はですね、私が月50万円で、妻が25万円であったとしたら、75万円に増えるわけでございますが』
今にして思えば、麻生さんが、カップラーメンの値段を言えなかった(言えたが高かった)ぐらいはご愛嬌だった。パート収入25万には口あんぐり。総理の月収50万も税込みですか?手取りですか?と突っ込みたかった。(手取りのような気がする) https://t.co/XQtLbVHPKa
— 三宅雪子(支え合う社会を目指して) (@miyake_yukiko35) 2016, 1月 8
安倍総理の国会答弁にて、あげた例。
月収、夫が50万、妻のパートが25万。
もう一度言う。妻のパートが25万。
夫25-30万、妻8万、世間一般はこんなもんじゃないかな…?パートで25万、国民に紹介してあげて?その仕事。
— @news見る見る (@teceon) 2016, 1月 8