舛添要一・前東京都知事が8月27日放送のTBS「サンデー・ジャポン」に出演、現在の暮らしぶりについて明かした。
番組によると、舛添前知事の現在の月収はわずか11万円(著作印税等)のため、カップ麺に家庭菜園で育てた野菜を加え、食べるという生活をしているという。


番組放送後、音喜多駿東京都議が「節約の実態を知らない人はすぐにカップ麺=貧乏生活と思い込みがちだが、本当にコストをセーブできるのは米とパスタ。カップ麺など贅沢品!」だと主張し、インターネット上で賛否が沸き起こっている。
『カップ麺は贅沢品などと主張して貧困のイメージを歪めるのはどうかと思いますよ。一個あたり百円前後の食べ物しか食べられない経済状態は、一般的に言って十分に貧困だと思います。』
『ホントの貧乏ぐらし、その日暮らしを知らない人の発言だな。真に困窮した状態では、なんぼコストが安上がりであろうと、一度に数千円の出費になる米には手が出ないもんだ。最終コストより一回の出費なんだよ、頭を巡るのは。』
『舛添の貧乏アピールは所詮ポーズだということを言いたかったのかも知らないけど、今やただの一般人の舛添を都議会議員が叩く意味がどこにあるのか、と。』
(ツイッターユーザーの声)

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