熊本県は12月10日、小野泰輔副知事(41)が肺がん手術のため12月18日から療養に入ると発表した。
年末に熊本市内の病院で右肺の一部切除手術を受け、来年1月11日に公務復帰する予定。
小野副知事は今春から微熱が続くなど体調不良を訴え、胃腸などを検査。6月の人間ドックで肺に影があったため精密検査し、11月末に右肺の上皮内腺がんが見つかったという。
via:毎日新聞
小野泰輔
1974年、東京都出身。東大法学部卒。衆院議員秘書、建設コンサルタント会社勤務などを経て、蒲島郁夫・熊本県知事が東大教授時代のゼミ生だった縁で2008年に熊本県政策調整参与、2012年に38歳の若さで熊本県副知事に就任。東日本大震災の被災地と熊本県の連絡調整や、川辺川ダム問題などを担当してきた。

[小野泰輔が気仙沼を行く]

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