自民党の高村正彦副総裁は7月4日、NHK番組で、安全保障関連法案について、今国会で採決に踏み切る考えを示した。
高村副総裁は、過去に成立したPKO協力法の経緯に触れて
「3国会を経たが、それで理解が進んだかというとそうではない。あのときも憲法学者の8割が違憲だと言っていた」「いつまでも延ばせばいいという話ではない」
と述べた。
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その高村副総裁、体調が悪いのか、顔色が優れず、討論中、机をバンバン叩く場面がみられるなど終始いらついていたと話題になっています。



[NHKスペシャル2015年7月4日 与野党代表が緊急生討論]

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