乃木坂46の西野七瀬(24)が、年内の活動をもってグループから卒業すると9月20日、公式ブログで発表した。公式ブログで発表した。
活動は年内いっぱいだが、卒業コンサートは来年に開催、卒業後も芸能活動を続ける。
「いきなりですが皆さんに伝えたいことがありまして」と切り出し、
「約7年間、本当にお世話になりました。わたくし、西野七瀬は年内の活動をもって乃木坂46を卒業いたします」
「最終オーディションの日から思い返し始めたら、語りきれないほどの大切な思い出がいっぱい、いっぱい、あります。
めちゃくちゃ楽しかった!!」
などと伝えた。
西野は乃木坂46の8thシングル『気づいたら片想い』で初のセンターに抜てきされ、以降、エースのとしてグループを牽引していた。
乃木坂46 『気づいたら片想い』Short Ver.

一時対立が噂された乃木坂メンバ―秋元真夏が真っ先に755で、
「初めて撮ったツーショットと 最近のツーショット こういう写真を見返すとずっと近くにいて欲しくなっちゃう。 きっとこの先もずっと大好きな人。 #なーちゃんありがとう」
とコメント。

乃木坂46の秋元真夏は、2011年8月21日の乃木坂46オーディションに合格したものの、学業優先のため、初期は休業、大学進学後に乃木坂46の活動に復帰準備を始め、2012年10月、4thシングルの選抜発表のとき、スタジオ見学中だった秋元が呼ばれ、いきなり八福神に抜擢された。その際、西野七瀬は八福神から外れて、後列に下げられてしまい、悔しい思いをし、しばらく秋元とは溝が出来てしまったとか。
乃木坂46 2ND YEAR BIRTHDAY LIVE 横浜アリーナ
2月22日に神奈川・横浜アリーナで行われた乃木坂46のデビュー2周年記念ライブ「2ND YEAR BIRTHDAY LIVE」の公演中、西野が会場の映像に合わせて、ナレーションをしていたとき、4thシングルでいきなり八福神として電撃復帰を果たした秋元について、触れる。
このパートでは2012年夏から冬にかけての出来事を振り返るのだが、西野は秋元真夏の電撃復帰(いきなり八福神)について説明する中、秋元の復帰により環境が変わったことで秋元と素直に接することができなかったと、当時の心境を明かした。
西野七瀬は、ナレーションの最後に、こんなコメントを発しました。
「あのときは言えなかった言葉で、この曲を始めます。真夏、おかえり。一緒に頑張ろう」
【乃木坂46】「真夏、おかえり」西野七瀬 秋元真夏

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