http://www.kyuden.co.jp/var/rev0/0043/7343/6o1yapn_p16-20.pdf

桜島から川内原発までは直線で僅か50Km程

8月11日に再稼働し、14日に発電と送電を開始した川内原子力発電所1号機(鹿児島県)は、桜島から50km余りの距離にあるが、九州電力は、 過去に破局的噴火があったカルデラについて、モニタリングを実施し、周辺火山の噴火で15センチの厚さの火山灰が降ったとしても、原子炉などの安全性は保たれるとしている。 具体的には、機器や設備が火山灰を吸い込んで故障しないよう、建物の内部に火山灰が入り込むのを防ぐフィルターを設置している。破局的噴火に発展する可能性がある場合は、原子炉の停止、燃料体等の搬出を実施するとしています。

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