東京・浅草の老舗ゆうえんち「浅草花やしき」から生まれた「花やしき少女歌劇団」で活躍しながら、昨年18歳の若さで亡くなった木村唯(きむらゆい)さんを特集するドキュメンタリーが先月3日、フジテレビ系で放映され感動を呼んでいる。
唯さんは9歳の時に「花やしき少女歌劇団」に入団、中心メンバーとして活躍していたが、中学3年生の時(2012年)に小児ガンを発症、翌年右足を切断。ガンと闘いながら、ボーカルユニット『SUMMER!フラワー』に参加し、最後まで歌い続けた。
木村唯(きむらゆい)
1997年8月13日生まれ。
9歳の時に花やしき少女歌劇団に入団。
中学3年生の時(2012年)に、「横紋筋肉腫」という小児ガンの一種を発症。
翌2013年7月に右足切断。
2014年、歌劇団のメンバー大橋妃菜と2人組ボーカルユニット『SUMMER!フラワー』を結成。
2015年10月14日、逝去。享年18歳。
サマフラLIVE Vol2終わりました💓
本当に本当に楽しかったですっ💭
見に来てくださった方ありがとうございました🌼みく、もえ、もも協力してくれてありがとう。ほんとに助かりました😭😭
練習とか色んなことあったけど成功してよかった😭💕 pic.twitter.com/HS5PTW8NrX— ゆいめろ (木村 唯) (@4eastLove) 2015年6月28日