国際関係や安全保障について日米の政府関係者等が話し合う国際会議「富士山会合」(日本経済研究センター、日本国際問題研究所共催)で小野寺五典防衛相が北朝鮮の核・ミサイル開発問題について

「残された時間は長くない。今年の暮れから来年にかけて、北朝鮮の方針が変わらなければ緊張感を持って対応せねばならない時期になる」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22843380Y7A021C1MM0000/

と語り、年末に向けで情勢が緊迫する可能性を示した。
経済評論家上念司氏は「相変わらず、左巻きの方々は米国は北朝鮮を攻撃できるはずがないと言っているが、トランプは空軍パイロット退役軍人を復帰させる大統領令を出し着々と進めている。安倍総理の政権継続も喜び連絡も発表以上にされている。日本も準備を」
と第二次朝鮮戦争の可能性が高いと語った。


トランプ米大統領が出した大統領令は空軍を引退したパイロットを1,000人まで現役復帰させることを認めるもの。これまで、空軍が復隊できるパイロットの人数は25人に制限されていたが、大統領令で、現役復帰させる人数の上限を1,000人までに拡大する。

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