「生活の党と山本太郎となかまたち」は1月27日、小沢一郎、山本太郎両氏が共同代表に就任すると発表し、小沢、山本両氏が揃って記者会見に臨んだ。
国会議員が4人となり政党要件を失った小沢氏率いる生活の党に山本氏が加わることで、再び政党となり、党名を「生活の党と山本太郎となかまたち」に変更した。
党名の件について、山本共同代表は会見で、「一郎太郎」「太郎と一郎」も提案していたことを明かした。
動画29分~
山本太郎:他の党名も、あのー、一応、あのー提案してるんですね。例えば「一郎太郎」とかどうですかとか。本当に普通から考えればありえない話ですよね。お前政治舐めてるのかと言われそうな話なんですけど。でも、「うーん」って、その件に関してもちゃんと考えてくださるんです。でも、「一郎太郎」じゃ語呂が悪いから「太郎と一郎」、でも先輩の名前が後に来るのはどうなんですかね、という話にもおつきあいくださって。本当にその名前が相応しいんであれば、それでも構わないと。でも、色々選挙法上などを鑑みていくと、一番直近の選挙を迎えるのは衆議院になりますよね。あの僕の改選が次の次の参議院になるので、現在の枠組みの中で考えたならば、やっぱり「一郎」という小沢さんの名前が入っているというのは、ふさわしくないだろうということで、この提案でどうですかということに対して、それを「じゃあ他のメンバーにも聞いてみる」という風に、あのーお話をしてくださったんですよね。

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