サッカーのJ2大宮アルディージャのDF畑尾大翔選手(28)が、自身の病気である体内に血のかたまりができ、肺の動脈に詰まる「慢性肺血栓塞栓症」についてツイッターやブログで発信を続けている。
畑尾選手は2012年暮れ、病院で「慢性肺血栓塞栓症」と診断され医師から外科手術で肺の動脈内の血栓を取り除く治療法を紹介されたという。
その畑尾選手が自然災害などによる避難所生活者に対し、同じ姿勢でいることや水分不足はこの病気を発症しかね
ないと注意を呼び掛けた。

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