原子力

フランス企業ヴェオリアが低レベル放射性廃棄物処理事業を日本で開始

Written by  on 4月 26, 2016

フランス企業ヴェオリアのアントワーヌ・フレロCEOが日本経済新聞の取材に応じ、放射線量が低いゴミの処理事業を日本で始める計画を明らかにした。
ヴェオリアによると、廃棄物処理も含めた世界の廃炉市場は2030年までに2000億ドル(約22兆円)規模になる。
原発の解体では使用済み核燃料から出る「高レベル放射性廃棄物」だけでなく、コンクリートや関連機器などの放射能レベルの低いゴミも出、廃炉で出る低レベル放射性廃棄物は重量で全体の9割を超える。ヴェオリアはこのごみ処理を始める。
フレロCEOは福島原発周辺の土壌が放射能汚染されていることに触れ「ヴェオリアと(ヴェオリアが買収した)キュリオンは土壌を除染し、居住できる環境を整えられる」と話した。

ヴェオリアはフランスのスエズ、イギリスのテムズウォーターのと並ぶ世界の3大水メジャーとして知られる。
愛媛県松山市では2012年度から、ヴェオリア・ウォーター社に、浄水場運転業務や施設のメンテナンスを委託している。
『より質の高いサービスの提供と経営の効率化を図るために水道に関する検針・収納などの業務をヴェオリア・ジェネッツ株式会社に委託しております。』(松山市水道サービス課)

新潟・柏崎刈羽原子力発電所で廃棄物処理施設から発煙が発生

Written by  on 4月 25, 2016

東京電力が4月22日、柏崎刈羽原子力発電所(新潟県柏崎市)で4月21日に6/7号機の廃棄物処理施設から発煙が発生し、自衛消防隊が出動したことを報告した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新潟県民から0.36μSv/h、0.56μSv/hが出たとの報告も。

ベラルーシ製腕時計で0.8マイクロシーベルト毎時(東京都永田町)

Written by  on 4月 12, 2016

自民党の森まさこ議員が9日、東欧のベラルーシ大使から貰ったという腕時計をみたところ0.8マイクロシーベルト毎時(東京都永田町)という空間放射線量が表示されていたという。0.08マイクロシーベルト毎時の書き間違いかだろうか?

東京電力、81万世帯分の個人情報を記録したUSBメモリを紛失

Written by  on 1月 28, 2016

東京電力が1月28日、同社カスタマーサービス・カンパニー執務室内において、個人情報を記録したUSBメモリを紛失したと公表し、顧客の大切な情報を紛失するという事態となり、『多大なご迷惑とご心配をおかけした』と謝罪した。
東電の発表によると2016年1月21日、東電カスタマーセンター(東京都新宿区西新宿)執務室内において、社員が、電話対応状況のデータ移行を行うためUSBメモリを使用し、その後、1月25日に再度データ移行を行おうとしたところ、同USBメモリを紛失していることに気づき、ただちに、当該執務室内を含む建屋内を捜索、関係者への聞き取りなどを28日までに継続して行っているが、現時点で発見に至っていないという。
紛失したメモリには、約81万軒の個人情報(氏名、電話番号、住所、電気料金、電気使用量)が含まれている。
メモリが執務室外に持ち出された可能性は極めて低いものの、万が一に備え、中野警察署へ紛失届けを提出しているという。
+link
tepco.co.jp

相馬生息のイノシシの糞から10868bq/kgのセシウムが検出される

Written by  on 1月 8, 2016

福島県いわき市在住で福島原発由来の放射性物質を測定している方の報告によると、相馬郡飯館村の小宮野手神山で採取したイノシシの糞から10868bq/kgの放射性セシウムが検出されたという。

[北朝鮮核実験]原子力規制委員会が、WSPEEDIを用いた放射性物質の拡散予測を公表

Written by  on 1月 7, 2016

2016年1月6日の北朝鮮の核実験の実施発表を受け、原子力規制委員会は、WSPEEDIを用いた仮に放射性物質が放出された場合の拡散予測を公表した。予測では、7日午前9時に日本海側に到達し、その後、徐々に太平洋側地域まで広がっている。

北朝鮮による核実験実施発表に対する放射能影響の観測結果について|原子力規制委員会
1月7日9時頃日本海側へ。15時頃北陸、北関東。18時頃北陸、関東、関西。
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1月6日の北朝鮮の核実験実施に係る、航空自衛隊機による高空の大気浮遊じん等の採 取の際の参考として、WSPEEDIによる拡散予測結果を防衛省に提供しましたのでお 知らせいたします。(原子力規制庁 長官官房放射線防護グループ 監視情報課)

 

 

 

 

 

 

 

 

 
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source:https://www.nsr.go.jp/data/000135497.pdf

[北朝鮮核実験]仮に封じ込めに失敗していた場合、放射性物質が飛来するのは、今夜半

Written by  on 1月 6, 2016

北朝鮮の核実験を受け、全国の原発周辺などをモニタリングしている原子力規制庁は、1月6日午前11時半現在、「空間放射線量の数値に異常はない」と発表した。
独自に情報連絡室を設置し、放射線モニタリングを開始した新潟県の泉田知事によると、『仮に封じ込めに失敗していた場合、放射性物質が飛来するのは、今夜半になる。』とのことだ。

ロシア・タス通信によると、北朝鮮に隣接するロシア沿海州で、放射線の異常は観測されていない。
source:tass.ru(ロシア語)

ロシアメディアRIAもロシア極東で放射線の異常はなしと報告。

「原発メーカー訴訟」今年から本格的な裁判へ

Written by  on 1月 4, 2016

福島原発事故問題における、原発メーカーの責任を問う「原発メーカー訴訟」の会初代事務局長で「原発体問うキリスト者ネットワーク」共同代表も務める崔勝久(チェスング)氏が、東芝、日立、米ゼネラル・エレクトリック(GE)等の原発製造メーカーを訴えている裁判について、今年からいよいよ本格的な裁判がはじまるとして、意気込みを表明した。
準備書面では福島原発問題の他に、『使用済み核燃料など放射性廃棄物の問題』 『原発の再度の過酷事故による被曝に対する不安と恐れ』『原発の存在が潜在的核兵器保有として国家の安全保障政策に組み込まれていることについて』も主張しているという。
現在「訴訟の会」事務局長を務めているのは日立就職裁判闘争で有名な朴鐘碩(パク・チョンソク)氏とのことだ。

今年の予定
1月27日の第3回の口頭弁論において、「訴訟の会」の事務局長である朴鐘碩氏は、日立の現役社員として、どうして自分が原告になったのかということを陳述し、私は、本人訴訟団の事務局長として準備書面の内容を説明します。これは東京地裁が、選定当事者が40名の選定者の「代理人」であり、原告および被告弁護団と対等な立場で訴訟を進めていく当事者であることを承認したことを意味します。
http://oklos-che.blogspot.jp/2016/01/blog-post.html

ウクライナの2原発 内戦で送電線が爆破され ,外部電源喪失で原子炉緊急停止

Written by  on 12月 2, 2015

現地の写真。


クリミアタタール人の活動家やウクライナ民族主義右派セクターが修理を妨害しようとブロックしているという。

ウクライナの2箇所の原発で外部電源喪失の危険性
クリミアで先週週末に生じた送電線への破壊活動による大規模な停電に関連して、クリミアに電力を供給しているウクライナの原子力発電所、2箇所への外部電源の供給に支障を来す事態が発生していることがRTの報道で明らかとなった。
大規模な停電により、2箇所の火力発電所の運転が緊急停止を起こし、これにより、ウクライナのザポリージャ原発と南ウクライナ原発の2箇所の原子力発電所への外部電源の供給に支障が生じている。
原発には、外部電源喪失が発生した場合に備えて2系統のディーゼル発電機が設置されており、仮に外部電源が完全に喪失したとしても1週間は原子炉の安全は保たれるようになっている。
現時点で、両原発については外部電源喪失には至ってはいないが、送電網への破壊工作によりウクライナ南部のパワーグリッドでは大規模な混乱が生じており、現状のままで、送電網の復旧が得られない場合には50%の確率でそれぞれの原発がある地域のパワーグリッドがダウンする可能性が指摘されている。
source:BusinessNewsline

原発事故作業員が白血病 初の労災認定 これから労災認定者が増える可能性

Written by  on 10月 21, 2015

原発事故の作業員が白血病 初の労災認定
福島第一原発事故の収束作業などにあたった作業員が白血病を発症したことについて、厚生労働省は被ばくによる労災と認定し、10月20日、本人に通知しました。
認定されたのは、平成23年11月から1年半にわたって各地の原発で働き、福島第一原発の事故の収束作業にもあたった当時30代後半の男性作業員で、作業員をやめたあと、白血病を発症したため労災を申請したということです。厚労省の専門家による検討が分析してきた結果、作業員はこれまでに合わせて19.8ミリシーベルト被ばくし、特に、福島第一原発での線量が15.7ミリシーベルトと最も高く、原発での作業が原因で発症した可能性が否定できないと認定した。
原発作業員のがんの発症ではこれまでに13件の労災が認められていますが、4年前の原発事故に関連して労災が認められたのはこれが初めて。
年間5ミリ以上の被ばくをした人は2万1000人 今後、労災申請が増える可能性
福島原発事故後、11件の労災が申請されていて、このうち7件では認められませんでしたが、3件は調査が続いています。福島原発事故からこれまでに働いていた作業員は延べおよそ4万5000人で、年間5ミリシーベルト以上の被ばくをした人は2万1000人余りに上っていて、今後、労災の申請が増える可能性があるという。
via NHK
(白血病の労災の認定基準は、年間5ミリシーベルト以上被ばくし、1年を超えてから発症した場合と定められている。)

原発作業員ハッピーさんのコメント