希望の党(代表=小池百合子東京都知事)の衆院選選挙公約原案に「ベーシックインカムの導入」が入ってることが判明した。
希望の党の公約原案で、「ベーシックインカムの導入」が検討されています。
大型政党の公約に入れば、実現可能性はだいぶ高まりますね。https://t.co/SxWYQX6ooq— Hiroyuki Nisimura (@hiroyuki_ni) 2017年10月4日
本日、岡山5区より希望の党公認で出馬決定いたしました。
『表現の自由を守る』ために『ベーシックインカム』を日本に導入するために、、なんとしても国政に戻りたい。
久々に、やったるい!と力がみなぎっています。— たるい良和 (@tarui_yoshikazu) 2017年10月3日
ベーシック・インカムとは、生きるために必要なbasic(基本的)なincome(収入)を政府が年齢、収入、性別を問わず無条件で支給する制度。
『月20万の給料を貰って、実は社会全体は、その労働を作り出すのに月30万のコストをかけている、というような。だったら、ダイレクトに20万渡せば10万円セーブできるんじゃないかと思う。』(導入論者の堀江貴文元ライブドア社長)
フィンランドで2000人の失業者に政府が毎月560ユーロ支給し、経過をみるという試験的べーシクインカムが導入されている。