都内の高校に在学しながら、スマートフォン向けアプリの開発などの事業活動を展開し六本木ヒルズに事務所を置く株式会社「AMF」を経営する“女子高生社長”として知られる椎木里佳さん(17)が8月6日、公式ブログ上で、体調不良が続いたため、MRI検査を受けたところ、脳梗塞(ラクナ梗塞)と診断されたと報告した。 投薬したり、入院をする程重いわけではないため、『なるべく今まで通りに企業活動を行って』いくという。

この度、体調不良が続き、MRI検査を受けた結果、小さいですが、 脳梗塞(ラクナ梗塞)と診断されました。

投薬したり、入院をする段階ではなかったので、なるべく今まで通りに企業活動を行っていきたいと思っております。

通院や体調の都合上、関係者の皆様には、ご迷惑をおかけしてしまうこともあるかと思います。

関係者の皆様、応援してくださる方々に ご迷惑ならびにご心配をおかけ致します事を、深くお詫び申し上げます。 これからも変わらず応援していただけると幸いです。

2015年8月6日 株式会社AMF 代表取締役 椎木里佳

http://ameblo.jp/ricashiiki-amf/entry-12058957817.html

[椎木里佳 ALSアイスバケットに挑戦 inタイムズスクエア]

椎木 里佳(しいき りか)
1997年東京都生まれ。
2013年2月14日、中学3年のときに株式会社AMFを起業、社長に就任。

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