平成26年11月6日、大阪市会決算特別委員会で質問にたった山中智子議員(日本共産党市議団幹事長)が、先日の在特会の桜井誠会長との対談における橋下徹市長の態度について批判、
「考え方とか政策なんかに違いはあっても、すくなくとも市民の皆さんが橋下市長の言動をテレビ等でご覧になって、いやもう大阪市民として恥ずかしいと思うような、そういう立ち振る舞いをやめて頂きたいと思うんですよ」
「政策の違いがあったとしても、まあ人として共感できるところがあって、市長として尊敬できるという、そういう市長になって欲しいと心から思っている」
と述べた。
これに対し、橋下市長は、
「市長として尊敬されるようにと言いますけど、僕は万人に尊敬されるような人間にはなりくはありませんので、一部でも支持をしてくれたら、それで結構ですから。万人に尊敬されてね、何もやるべきことをやらない市長よりも、批判を受けるかもわからないけどやるべきことをやる市長になりたいと思います。」
と応じた。

[橋下徹『共産党はヘイトスピーチどうするんですか?』【在特会】]
この山中市議に対し、しばき隊が猛烈な反発を示している。

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